人と人が結びつく住まい
FSM岡山 2018.11.6
私たちにとって住まいとは何だろう?
家族が集い安心して暮らす城やシェルターであり、成長する源であり、休息する場でもある。
つまり、家族が円満に暮らす「環境」それが住まいである。
それなのに、今の住まいは家族との関わりあいが少ないと感じてしまう。
単純に個々の時間が忙しくなっているから、社会が変化しているから…、実はそれが問題ではない。
プライバシーを優先して、部屋の数を中心に住まいを考えた結果、 住まいに一番求められる、「人と人の結びつき」を忘れてしまっていることが問題ではないでしょうか。
その為に、アクティブな空間を最大限に、プライベートな空間をミニマムに。 アクティブな空間には家族が自然に集えるよう、暖炉や大きなテーブルを用意して、 家族と触れあう時間を大事にしよう。
そして、その空間の中には、 常に家族と寄り添いながら、 目的を限定しないプライベートコーナーを設け、 個の時間も愉しめる、ひろがりのある住まいにしていく住まいがオーガニックハウス。
尚、こうした「人と人の結びつき」を大切にした住宅を手掛けるのが、岡山県でオーガニックハウスを手掛けるアーキチャクチャー茂山組。
※モデルハウス並びにお問い合わせに関してはhttp://www.shigeyamagumi-archi.com/lineupから。
世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウスより