隠れ家のような平屋住宅
FSMとかち 2018.12.20
「シェルターの感覚」で住まいを設計したフランク・ロイド・ライト。
その手法を活かして、「隠れ家のような感覚」で建てられたのが、この平屋の住まい。
なんと言っても、居間に続くテラスからの眺望は、プライバシーを保ち、大きく広がる。
このテラスとつながるリビングは、冬の穏やかな日差しがつくる陽だまりや、夏の強い日差しがつくる濃い陰影の中で、家族の暮らしが彩り豊かに繰り広げられ、ライトの言う「良い時間を過ごす場所」となっている。
また、屋根勾配を生かした天井には化粧モールディングがアクセントになっていて、シックな中にも華やかな趣を与えている。
尚、この平屋の住まいを手掛けたのが、帯広市を基盤に「永く住み継ぐことのできる家」を提案する株式会社アイ建築工房。
お問い合わせはこちらからhttps://organic-house.i-kenchikukoubou.jp/
世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウスより