気配のデザイン
FSM塩尻・松本 2019.6.27
明るいホワイトの外壁と垂直に伸びた縦型Windowが印象的なミニマムハウス。
室内もホワイトを基調にした壁に、ダークブラウンの床と建具を合わせることで、落ち着いた雰囲気の中にコントラストを活かした空間を演出。
コントラストの効いたワンルームの空間は、それぞれScene(食べる・寝る・寛ぐ場所)を室内の「端」に寄せることで、空間をより広く見せながら、各シーンの「間」に適度な距離感を与え、家族それぞれの「気配や時間」を大切にした暮らしが実現できる。
尚、この住まいを手掛けたのが、株式会社AIWA匠(長野県塩尻市)。
お問い合わせは、こちらからhttp://www.aiwa-show.co.jp/
世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウスより