奥行が長い敷地の特性を生かした、プライバシーの高い吹抜け空間が魅力の家。

細長い家の閉塞感を無くします為の手段として採用された「吹き抜け」は、階上と階下の部屋の空間をゆるやかに繋げながら、高窓と組み合わせることで、光と風が家中に拡がり、心地良い住空間が生まれるます。

また、吹き抜け天井と相性の良いシーリングファンは、室内の空気の循環ができ、暑い夏などは室温調整にも役立ちます。

建物の外部と内部には、さりげなく自己主張するアイテムとして用いたクラシカルなレンガタイルの質感により、住まいに重厚感と落ち着きを生み出している。

尚、この住まいを手掛けたのが、株式会社ランドマーク（奈良県橿原市）。
※お問い合わせに関しては、こちらからhttp://lam.co.jp/

世代を超えて住み継がれる家　オーガニックハウスより