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居心地の良い住まい

FSM成田 2020.11.11

現代建築にも大きな影響を与えるアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト。

彼の代表作である「落水荘」以降の後期に手掛けたのが、「Usonian house=ユーソニアンハウス」である。

1930年代後半の社会変化の中、核家族化・家族人数減による、住まう人の身の丈にあったリアルサイズの住宅として、全米各地で数多く建築されたこのUsonian house=ユーソニアンハウスは、現在も永く住み継がれる住まいでもある。

尚、この建築思想と空間美学を受け継ぎ、誕生したのが、オーガニックハウスの「USIOA I:ユーソニア・ファースト」。

庭とともに生活する豊かさを実現する為に、天井の高い大きなリビングスぺースとプライベートスペースが庭をL型に囲むような平面構成にする事で、それぞれの部屋からは、庭を通して家族がお互いの気配を感じることができる。

また、庭に面した天井の高さ程ある大きな扉【窓】と床が、室内と庭の連続性をつくりだし、ともに暮らす一体感と開放感をもたらし、「居心地」の良い空間が生み出されている。

そして、 Usonian house=ユーソニアンハウスの代表作である「ジェーコブス邸=Jacobs邸」のように、屋根のあるカーポート=車寄せを積極的に取り入れることで、建物と外構にも一体感を求めながら、見る角度によっても表情の異なる外観ファサードも印象的な住まいである。

この「USIOA I:ユーソニア・ファースト」を手掛けたのが、FSM成田の株式会社ヤワタホーム。

お問い合わせはこちらからhttp://yawata-home.co.jp/yawata_home/company

世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウスより