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家と庭をデザイン 国立東2丁目Model

FSM立川 2018.8.6

樹木や植栽の生命に躍動を感じ、太陽や月が描く光と影に時間の流れを感じる。
空に開放された居住空間である庭は、自然が持つ魅力と住む人の心や身体を癒す場所のひとつです。

また、庭にはプライバシーの確保や防犯対策、敷地周辺の住環境を生育等、パブリックスペース(敷地と敷地・敷地と道路・家と敷地)の程よい交流の場として重要な役割を持ち合わせています。

家(住まい)と庭をきちんと設(しつら)えることで、本当に気持ちのよい居場所ができると言えるでしょう。

それは周囲に囲まれた敷地であっても・・・
都心の限られた敷地であっても・・・

更に家の中で適切な場所に適切な広さで自然や庭を組み込むことは、プライバシーを守りつつも開放的な住空間が生まれ、四季折々の自然の変化を感じながら時の流れを体感してみたり・・・日常生活に表情豊かなシーンや彩(いろどり)を与えてくれるのです。

尚、フレンドシップメンバーFSM立川(新成外興株式会社 オーガニックガーデン事業部 http://organicgarden.organic/)が運営する国立東2丁目期間モデルは、この「家と庭の関係」を語りかけるモデルハウスに仕上がっていますので、住まいづくりのご参考に是非一度お越しください。

世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウスより