不変の価値 ラッタンバリー岡崎モデル
FSM岡崎 2018.8.7
今日は愛知・岐阜・三重県でオーガニックハウスを展開するロイヤルウッド株式会社( http://royalwood.co.jp/)の岡崎モデルハウス(朝日新聞ハウスプラザ内)にお客様と視察に訪れています。
このモデルハウスはフランク・ロイド・ライトの愛弟子であるジョン・ラッタンバリーによって、日本の住宅事情や住まい方に調和するよう、現代の技術を取り入れながらデザインされました。
内から湧き出すようにデザインされ、家族を育む空間がある「自然の家」を創るという命題のもと、デザインの細部に至るまで、入念に創りあげられたオーガニックハウスフラッグシップ作品。
2005年4月にグランドオープンを迎えた同モデルハウスは、満13年を超える月日が経過しているものの、永い年月を経ても色褪せない経年変化の美しさと居心地のよさを実感できる(深求した)住空間が魅力。
今回モデルハウスを視察されたお客様からは「本当に落ち着く家であり,飽きることのないデザインが素敵」とのお褒めの言葉!
時代が変わっても、家族の本質的なあり方は変わらないように、人が住まいに求める事や居心地よい住まいのあり方は今も昔も変わらない・・・(※住まいは如何に外的から身を守り、寛いで安らげるか・・・)。
人生で最も長い時間を過ごす場所が住宅だからこそ、良い歳月を重ねながら、更に魅力を増す家づくり=デザインを推進していく大切さを再認識する一日でした。
フランク・ロイド・ライトの美学である普遍の神髄が息づく至高の空間=ラッタンバリー岡崎モデルハウスをぜひご覧下さい。
世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウスより