自然と調和し時代を超える美しいデザイン住宅
FSM神戸宝塚 2018.9.20
自然と人と時間がつながる・・・、水平ラインを強調しつつ、木や土や石といった、人と永く付き合ってきた素材の質感や色彩を活かし、落ち着いた印象を与える外観と暖かい室内空間は、現代の住居が願ってやまない自然との調和を図ったユーソニアンハウス。
どこからが住宅で、どこからが自然の領域か・・・住宅をデザインするすべての要素(造形、素材、構造等)が自然の延長上に置かれることによって、大地のぬくもりに包まれて暮らすような、自然と人と住まいの良好な関係を築き上げる。
また、住まう人の五感やDNAに訴えかけ、人が暮らすという住まいの本質を深求したこの住まいは、多忙な日常から解き放たれ、家族のくつろぎのひとときを過ごすのにふさわしい居場所と時間を与えてくれる。
「住むための機械」という無味乾燥な空間の対局にある血の通った手作り感覚が、フランク・ロイド・ライトの住宅(有機的建築:オーガニック・アーキテクチャー)の魅力を、存分に伝え感じることができる住まい。
「良いデザインはその個性により時代を超え流行を超える」 ・・・時代を超えて永く住み継がれるにふさわしい普遍的な(時代を超えた)美しさをそなえている。
尚、この住宅(邸宅)を手掛けたのが、株式会社平尾工務店(http://www.hirao-co.com/)
※オーガニックハウスを兵庫県・大阪府北部で展開
同社が手掛けてこの住まいは、2017年オーガニックハウスコンベンションの実物件デザインコンテストで最優秀賞に選ばれた作品・・・この物件に関するメディアで特集された記事はこちらをクリックしてください。
今後の注目プロジェクトに関してはこちらからhttps://kobecco.hpg.co.jp/32512/
世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウス