居場所をつくる佇まい
FSM高崎 2018.10.9
建築は居場所をつくること。
居場所から居場所に連続していくだけで住まいができる。
居住空間での窓辺や壁の隅(すみ)も居場所。
隅には空間を変える力があり、同じ部屋の中でありながら、明るさとか、外との近さとか、あるいは素材の質感をダイレクトに感じる点で、特別な「間」や「場」を与えてくれる。
尚、荒々しさを残した天然素材を生かした空間美は、大地の繋がりや住まう者までも自然の一部と感じさせる佇まい=ユーソニアンハウスである。
尚、この住まいの見学はこちらからhttp://www.hibikinoie.com/
世代を超えて住み継がれる家 オーガニックハウス